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일본어 기행편 6

도쿄관리자 0 6222

せんえつ(僭越)

「恐縮ですが」「身の程(ほど)を弁えず(わきまえず)に失礼ながら」などと言った意味合いです。
相手の機嫌を伺いつつ、自らをへりくだって話を切り出す文言として
スピーチなどの定番の話し始めの言葉として広く一般的に用いられます。

正しく使うには
「僭越(せんえつ)ながら○○させていただきます」のように、
自分の行動や考えの前に付けて使用します。
「身分を飛び越えておこがましい事を言うようですが」
「ごめんなさい、ちょっと申し訳ないんだけど」
のようなニュアンスが付け加えられ、やわらかい表現、
または謙遜の意味合いが付与されます。
ただし、先に言ったとおり

「本来はそんな身分ではない自分ではあるのだけれど」という意味があるので
そんな身分に相応する人が乱用してしまうと
かえって慇懃無礼な印象を与えてしまうことにもなります。
長や目上の立場の人が部下に話す時等、
この言葉を利用しない方が良いケースもある事を覚えておきましょう

言葉の由来
僭:目上の人の真似をする、という意味
越:そのまま「越える」
以上のことから、己(おのれ)の身分を飛び越えて目上の人の様に振舞(ふるま)う、と言った意味合いとなります。
 

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